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中嶋 悟賞は、その年のシリーズを通じて卓越した成績を残した者、表彰に値する貢献があった者、他も認める努力で感動を引き起こした者など、ホンダワンメイクレースの振興、発展、及び啓蒙に寄与したと思われるドライバーを、中嶋 悟氏が独断で選出し、授与するホンダワンメイクレース・シリーズ特別賞です。
中嶋 悟氏は、1985年より開催の「シビックレーシングスクール」(当時はシビックワンメイクレースであった)の初代校長として、1987年、氏がチームロータスからF1参戦となるまでの間、ワンメイクレーサーの指導にあたっていただきました。
シビックレーシングスクールは、若きシビックレーサーのレベルアップを目的とし、全国のワンメイクレース開催サーキットで開校され、今でも多くの卒業生がモータースポーツの世界で活躍しております。(スクールは当時の仙台ハイランド、SUGO、筑波、富士、鈴鹿、美祢の全国6サーキットで開催された。)
中嶋 悟氏は、その後、ご存知の通り日本人初のF1世界選手権レギュラードライバーとして1991年まで活躍されます。
1988年、氏のホンダワンメイクレースに対する思いを継続させるため、F1参戦中の中嶋 悟氏発案での「中嶋 悟賞」を設定、以後、毎年シリーズ特別賞として授与式が開催され、昨年までに14名1団体に授与されています。
なお、中嶋 悟賞は、毎年シリーズ表彰式での授賞式まで受賞者が発表されません。当日の発表は中嶋氏本人自らが(止むを得ず不在の場合はVTRで)会場で受賞者を発表するのが恒例となっており、歓声と共に授与されております。